皆さまこんにちは☆
暑い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか??
夏の暑い日に飲むキンキンに冷えたお酒、なぜいつもよりもおいしく感じるのでしょうか…TT(笑)
今回はダイエット中に飲むお酒の太りにくい飲み方についてのお話です♪
お酒を飲みすぎると、血液中のアルコール濃度が高くなって血管が拡張し、血液中の水分の処理が間に合わなくなってしまうため、むくんでしまいます(>Д<)
【ダイエット中にお酒を飲むなら!!】
できるだけ太りにくいお酒を選びたいですよね♪
お酒は大きく『蒸留酒』、『醸造酒』、『混成酒』の3つに分けられますが、その中でも太りにくいのが《蒸留酒》です。
《蒸留酒》
・ウイスキー
・ブランデー
・ウォッカ
・焼酎
《醸造酒》
・ワイン
・日本酒
・ビール
これらのお酒は、ブドウや米、麦といった原料に酵母を加えてアルコール発酵させたもので、原料に含まれている糖質がしっかりと残っているためダイエットには不向きです(>_<)
《混成酒》
・梅酒
・カシス
・コーヒー
・リキュール
これらは蒸留酒や醸造酒に香料や糖、果実などを加えて作ったお酒で、糖分を加えているためダイエットには不向きです。
蒸留酒が太りにくいとされているのは、醸造酒や混成酒と違って、糖質がゼロと言っていいほど微量だからです。
蒸留酒は醸造酒を加熱して蒸発させ、その蒸気を冷やすことで液体にして作られたお酒なので他のお酒と比べて太りにくいとされています(*^-^*)
皆さまも、ダイエット中はこれらを意識してストレスフリーな健康づくりをしていきましょう☆彡