スタッフブログ

夏に負けない日焼け対策!?

皆様こんばんは:満月::キラキラハート:

最近晴れの日が続き、気持ちのいい天気と
共に、紫外線がとても気になる季節になってきましたね:困った::晴れ:

紫外線を浴びることでシミへの不安を
感じられる方も多いのではないでしょうか:困った:??

紫外線を浴びると肌にシミができやすくなるのはご存知の方も多いはず。。。
しかし、どうしてできるのかまでご存知の方は少ないのではないでしょうか:ギャー:!?

メカニズムを知って、日焼け止めの選び方など
対策も学んでいきましょう:ピカピカ::ピカピカ::ピカピカ:

紫外線は、健康のために必要なビタミンDを
合成するといったメリットがある反面、
シミやシワを作るデメリットもあります:困った:

【紫外線がシミを生むメカニズム】紫外線を浴びると、

肌が褐色に変わり日焼けします。

これは肌の細胞を守ろうと、
肌の奥にあるメラノサイトが活性化して、
メラニンが生み出されることによるものです:考え中:

紫外線によって肌の細胞内のDNAに
ダメージを与えないための仕組みです:ほっ::ほっ:

通常は、肌のターンオーバー(新陳代謝)が
起こりメラニンが排出されて元の肌に戻ります:ピカピカ:

しかし、過剰に紫外線を浴び続けると、、
必要以上のメラニンを生み出し続けて、
ターンオーバーも乱れがちになります:めっちゃ困った:

ターンオーバーが乱れればメラニンを
排出できずに停滞してしまい、
色素沈着を起こしてシミになります。。。

これが、紫外線がシミを生み出すメカニズムです:妖精::妖精::妖精:

また、紫外線には肌にダメージを与える「UVA」「UVB」という2つの波長があり、
その内「UVB」が海など屋外での日焼けの主な原因になっています!

UVBの特徴は、UVAより波長が短く、
屋内や日かげでは影響を受けにくいと言われているものの、
強いエネルギーを持っていること:ギャー:

太陽光を浴びて肌が赤く炎症するのは、
このUVBが影響しています。。。

たくさんのUVB波を浴びると、
そのダメージから守ろうとメラニンが多く作られ、
シミの原因になります:ギャー::ギャー::ギャー:

UVB波は6月~9月頃に最も多くなるため、
夏場の外出は特にしっかりとした対策が必要です:ピカピカ:

【日焼け止めクリームの選び方】
パッケージに「SPF」や「PA」と
書かれていますよね:ご案内_女性::ご案内_女性:

これは、紫外線の波長「UVA」「UVB」に
関係しています:妖精_男性::妖精_男性:
 
●SPFとは、、
肌を赤く炎症させやすく、炎天下のスポーツや海水浴といった、
いわゆるレジャー日焼け:ギャー:と呼ばれる
屋外での日焼けの原因になる「UVB」をブロックする数値を表すものです:超びっくりマーク:
SPF1~50までの数値があり、
さらにその上の数値を「SPF50+」と表します。UVBによる炎症をどれぐらい長い時間防止できるかを表すもので、数値が大きいほど
防御効果が高くなります:キリッ::キリッ::キリッ:

●PAとは、、
肌の奥深くまで届いてシワの原因になるとされている
「UVA」を防ぐ効果の目安を示すものです!

「PA」の後につく「+」でその効果の強さを表します。
「PA+」~「PA++++」までの4段階あり、「+」が多いほど防御効果が高くなります:キリッ::キリッ::変装した顔:

では、数値の高いものを選ぶのがいいんだな:ご案内_女性:そう感じますが、数値の高い日焼け止めは
肌の負担が大きいものも多いため、
ちょっとした買い物の際は数値の低いもの、
外歩きの時間が長い旅行時や海に行く、プールに行くときなど数値の高いものにするなど、
その日によって選ぶようにしましょう:ピカピカ::ピカピカ::ピカピカ:

どの数値の日焼け止めを選んでも、
たっぷりの量を塗ること、
こまめに塗りなおすことが重要です:キリッ::ピカピカ:

また、「UVA」は夏場以外でも降り注いでいます:ギャー::ギャー:
季節を問わず日焼け止めを使うように心がけてくださいね:ハート::ハート::ハート:

特別なケアも必要ですが、毎日の
日焼け止め、帽子をかぶる、日傘をさす。
など小さな心掛けで美の大敵紫外線から
お肌を守ることができますので、
メカニズムをご理解頂き毎日対策を
してみましょう:ハート::ハート::ハート::ピカピカ::ピカピカ::ピカピカ:

「お知らせ」の関連記事

Translate »