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『糖化』と『老化』!?

最近よく耳にする『糖化』

『糖化』とは、余分に摂った糖が体のたんぱく質と結合し、老化物質が生成されることです。

体の約60%は水分、約16%がたんぱく質、残りは脂肪などで、たんぱく質は水分の次に体を形成する割合が高く、必要以上に糖質をとると、どんどんたんぱく質と結びつき、糖化をおこしてしまいます。

糖化が進むと、しみ、しわ、たるみなどの美容面だけでなく、脱毛や関節症、骨粗鬆症など、老化も病気にもなりやすいと言われております。

 

糖質も大切な栄養素ですので、全く摂らないというのはいけませんが、必要以上に摂らないことや、糖質を摂る前に野菜やきのこ類などの食物繊維や、たんぱく質を摂ることで、糖の吸収を抑えることができます。

また、血糖値は食後1時間ほどが上がっている時ですので、このときにウォーキングや運動をするのがおすすめです。

 

毎日の食事は未来につながるものです。

自分が何を食べているか、今一度見直してみましょう

 

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