皆さんこんにちは(※^^※)
お元気にお過ごしでしょうか?
本日は目の疲れと眼精疲労の違いをお話いたします。
朝起きてから眠るまで活動している眼。
近くを見たり遠くをみたり酷使している眼は、
ぼやけたりかすんで見えたりするときありますよね?
そのほかにも眼が重い、眼の充血、眼が乾燥しているなど、
眼のトラブルは多くの方が経験していると思います。
「眼が疲れる」「眼が痛い・重い」症状がでたときに休憩や、
眠ったりして症状が治る場合は『疲れ眼』です。
しかし休息しても疲れ眼が改善せず、
頭痛・肩こり・吐き気などその症状が続くようですと
『眼精疲労』と区別されます。
眼精疲労はなぜ?
原因としては
1、目の使い過ぎ
2、度の合わないメガネやコンクトレンズを使っている
3、老眼の進行
4、ドライアイなど目の病気
5、ストレス
などがあげられます。
眼のまわりには、眼球やまぶたを動かす6本の外眼筋という筋肉があります。
このバランスが崩れると疲れ眼・眼精疲労につながり、
これが原因で首、肩などの筋肉や神経に負担をかけ、肩こりになる場合もあるのです。
皆さん目のケアもしていきましょう。