みなさんお元気ですか?
最近は気温の変化が激しかったりしますよね?
朝あったかくて夜急激に冷えたりして寒くなることも・・・
身体を壊しやすくなる要因の一つですよね。
低体温で女性の健康的な体にどのように影響があるのでしょうか?
体温が低いことは良くないとお聞きすることはあるかもしれません。
今日は低体温の予防と危険についてお話ししたいと思います。
36℃未満の女性が多い背景には
朝食を日常的に摂っていない為に体温を上げる
エネルギーと栄養が不足している可能性がある。
活動量や筋肉量、痩せているという要素は
低体温には影響していない確率がある。
エネルギーの不足や栄養不足が続くと
脳は生殖能力を犠牲にしてまずは体を守ろうとします。
その結果、女性ホルモンの分泌が下がり
月経異常や妊娠しにくくなるリスクが上がります。
体温が1℃下がると免疫力が30%低下すると言われています。
まずは自分自身の基礎体温を知ることが大切です。
せめて月経開始から5日だけでも基礎体温を測り
36℃未満になっていないか確認しましょう!
体調には気を付けて1年間過ごしましょう。