皆様こんにちは!
今日は体にいい食べ物のお話です。
食品は調理の仕方で栄養素や毒性が変わります。
例えば、野菜に熱を加えることでビタミンが減少してしまうことは、
多くの方が知っているはずです。
それだけでなく、食品を加熱するとAGE(終末糖化産物)が増え、毒性が高まってしまうのです。
※AGE(終末糖化産物)とは…タンパク質と糖が過熱されてできた物質のことをいい、強い毒性を持ち老化を進める原因物質とされています。
魚や野菜など、寄生虫の心配がない食べ物は熱を加えず、できるだけ生で食べましょう。それによって、豊富な栄養素はそのままに摂取でき、かつAGEを低く抑えることができます。
加熱するとしても、あまり高温にならない調理法を選んで下さい。
たとえば、揚げるよりは茹でるといった具合です。
どんなものでも、生で食べようと思えば、それだけ新鮮なものを選ぶでしょう。
そういう習慣も健康に寄与していきます。
是非、皆さまも気を付けてみて下さい!!