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老化の原因、糖化を防止しましょう。 

老化を促進する原因として注目されているのは「糖化」です。

 

活性酸素による酸化が、「体のサビ」と言われるのに対し、

糖化は「体のこげ」と呼ばれています。
摂取した余分な糖質が体内のタンパク質に結びつき、脂質などと結びついて変性させ、

老化促進物質であるAGE(糖化最終生成物)を作り出してしまいます。

この進行により、肌のシワ、くすみ、シミなどとなって現れます。

糖化は、発見した人の名前を取って、メイラード反応とも呼ばれます。

体にAGEができやすいのは、食後1時間。

血糖値が上がるため、その時に糖化が起こってしまいます。

食後30分から1時間で血糖値が下がり、インスリンが分泌されます。

インスリンの作用で血糖値が下がるため、一時的に空腹感を感じます。

血糖値が下がる時は満腹感を得たいと感じるため、

外食中「食べ放題」「大盛り無料」「ドリンクバー」など、特に気をつけたいですね。

血糖エネルギーが皮下脂肪や肝臓にたまり、内臓脂肪として蓄積されていくので、

よく噛んでゆっくり食べることも重要です!

ルナシアでは、ルナシア手帳で、一人一人のお客様に合ったお食事アドバイスも心がけています。

ぜひ、ご活用下さい!
ルナシア烏丸店。宮本涼子。

 

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